未だにあった!オウムの被害

カラカウア通りを散歩中、オウムを肩に乗せて近づいて来ては写真を撮ってくれる親切なおじさん・・・ではなく、これは昔からあるインチキ商売なのです。オウムと一緒に写真をとらせてくれるのですが、その直後には何十ドルも請求されてしまいますよ。と言いますか、この手に引っかかっちゃう日本人はもういないだろう・・・と思っていたらつい先日、ご利用いただいた方が引っかかったそうです。一人$20×二人=$40!・・・た!高い!。
こんなオウムおじさんに出会った時には、こうしましょう・・・

①ものすごい嫌な空気を撒き散らしながら無視する
②写真を撮って、その後は完全に無視
③写真を撮って、請求された時点で顔つきをこれ以上ないほど怖い顔に変えて、鼻が相手の顔に当たるくらいまで顔を近づける
③写真を撮って、請求された時点で「金は払わん!文句があるなら警察まで来い!」とこちらから連れてゆこうとする
④それでもゴチャゴチャ言ってきたら、勇気を持って戦う

オススメは①か②です。オウムの他にも、寄付の関係は全てイカサマだと思ってください。
彼らは、見るからに観光客にしか声をかけませんので、あふれる笑顔でキメキメの服装だと、次から次へと標的にされてしまいますよ。ハワイの基本は海パン+ビーサン。呼び止められても“無視無視無視無視・・・・”と言う雰囲気を忘れずに。ご参考までに、ワイキキ以外には、この手のイカサマはいません。
皆さんは、気安く声をかけてくる外人には気をつけましょうね。

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