「心配事は早めに解決」と「中川家の礼二さん」

毎日重たいダイビング器材とお客様を車に乗せて、島中を西へ東へと走っています。すると、細々とした車の故障や異変には敏感になるものです。異変や故障は、わずかな音の変化や微妙な振動の違い、そしてまたガソリンの減り方などでも“おやっ?”と思うものです。特に、夏の繁忙期にはそれらをはっきりと認識できたりもしますが、最近器材とお客様を満載で移動すると、低く波打つ道路を通過する時でさへ“ガツン!!”と車体が一番下まで沈みこんでしまうようになりました。このままでは更に大きな故障になるので、半日だけ修理工場に入院し修理することに。車体を2インチ(約5cm)だけ上げて沈み込まないようにするために、弱り始めた車のバネを元に戻し、更に硬さを少し増すと言う訳です。朝7時ワイキキを出発、ホノルル空港近くの工場に車を届けたら、6時間ひたすら待ちます。その間、行く当てもなくブラブラと空港まで歩き、更に空港内を怪しく歩き回っていると、芸人の“中川家・礼二さん”とバッタリ。

reiji

少し話をしましたが、偶然気づいたファンの方の頼まれた写真にも快く応じて、大変感じの良い方でしたよ。そして空港のスタバて欲しくないアイスコーヒーを無意識に買い、更にブラブラ・・・そんなこんなで5時間、ついに修理(改造?)が終了。車の状態はガラッと変わり、これで大きな問題が一つ消えました。

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