意外な事に、たまには日本への出張があります。

これまでは主に東京でしたが、先日は沖縄での仕事もあり、沖縄~東京の両方で仕事。

ハワイからのフライトはおよそ9時間。もしも機内の映画がハズレたら…と思い、本を用意してゆきます。

一つは知人に進められた本で「ダイバーはパラオを目指す」。

パラオの綺麗な水中の景色が感じられる内容でしたのでバラオに行ってみたくなりました。

…が、仕事では絶対に嫌。それはパラオの海があまりにも凄そうで、ガイドの腕前が問われちゃいますから・・・。

最後に沖縄に行ったのは今から10年ほど前です。その頃と同じつもりで沖縄入りすると、結構な変わりようでした。
仕事は本島中部の宜野湾、少し車で走れば北谷町と言うところがあります。そこには超!大好きな“ジャスコ”があり感動しましたよ。

ハワイにジャスコがあったら毎日行っちゃうのに・・・って。

でも、昔と違って沖縄も綺麗なマンションやお店が沢山増えましたね。

ただし北谷周辺の海は綺麗じゃなかったのが残念。

10年前、残波岬と言うことろから車で少し走った火葬場の近くにある静かなビーチへ行った事があります。

そこは誰もいなくて凄く静かでした。子供たちと砂浜で貝殻を沢山拾ってお土産に・・・。

その貝殻をハワイまで連れてきて、今ではトイレの飾りとして活躍していますよ。

貝殻は、拾い出すとなかなか止まらないんです。探せば探すほど綺麗なものが見つかりますから。

でもちょっと残念なのが、ハワイには殆ど貝殻が落ちていないのです。

海の中にも殆ど無いんですよ・・・。理由は知りません。

EDDIE WOULD GO
ハワイの人なら誰でも知っている英雄“EDDIE AUKAU”エディーアイカウ。
ライフガード、そしてビッグウェーバーとしても有名だった彼は、ある航海の途中で嵐に遭遇。

仲間を助けるため、サーフボードだけを頼りにたった一人で荒れ狂う海へ・・・そして。

仲間思いだった彼の生涯を綴った本“EDDIE WOULD GO / エディーなら行くさ”がハワイ中で販売されています。

日本語版ではありませんが、ハワイ大好きサーフィン大好きな方は、日本の持ち帰り少しずつ訳してはいかが?

漁師風

こんにちわ。ISLAND-STYLEの大家さんです。

子供の頃から海が大好き、でも勉強は大っ嫌い!

だから、ずっとこんなところで暮らせる事を夢見てきました。

そして2000年2月、意を決して日本を飛び出しハワイへ。

この島の優しい人々にも助けられて、気が付けば今年で島民歴9年目。

相変わらず貧乏・・・だけど少しだけ気持ちにも余裕が出てきたところです。

そして・・・

ダイビングツアーの様子やこの島での出来事など、貧乏な楽園での生活ぶりを皆様にご紹介するため、ぼちぼち…っと、このBLOGをスタートする事にしました。

皆様、これからどうぞよろしくお願いします。

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