昨夜、仙台からお越しのお医者さんご夫婦から夕食のお招きをいただき、大変興味深いお話を聞くことが出来ました。ご一緒した方は医師と大学教授。その大学教授の澤田恵介先生は『東北大学の大学院工学研究科・工学部・航空宇宙工学専攻・シミュレーション科学講座・計算空気力学分野…&%@#?!』の教授ですが、教授になる前には川崎重工(岐阜県・各務ヶ原)に勤められていたそうです。澤田先生からは宇宙的?なお話を沢山聞かせていただきました。その中で『!!』と思ったお話をご紹介します。
アメリカでは宇宙開発が盛んに行われていますが、宇宙飛行士に選ばれるメンバーもNASAで働くメンバーも、例外なく全員がエリート集団です。しかし、澤田先生から意外なお話を聞きました。
#1========
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NASAのエリート集団が進める仕事の中にも、とんでもない(考えられない)失敗もありますよ。以前、フィートとメートルの単位を間違えて星に突っ込んだ事故もありますし、他にもNASAの力ではなく、神の力に助けられたことが沢山あるのです。例えば、地球に戻るスペースシャトルが大気圏に突入する際に、計算通りの進入角度に機体を傾けられなくてあわや大事故になりそうなこともありました。それは飛行機のようにフラップで機体の角度を変えようとした時に、あまりに高速だったため計算どおりに機体が傾かず、つまり高速すぎて空気が分解してしまい…&%@#?!、そして大気圏に衝突しそうになったこともありますが、最終的にはぎりぎりで何とか傾きシャトルは生還できました。そんなミスがNASAにも沢山あるのです。☆☆☆
!!#2========
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それほど遠くない将来、宇宙基地を老人ホームにする計画があります。それは重力が無いことで体への負担が少ないことなど、結構理にかなっている計画ですよ。死後には、地球上のご遺族がピンポイントで流れ星として見られるように打ち出すことも出来るでしょう。火葬ではなく宇宙葬ですが、本当に「お爺ちゃんは今、星になったのよ、ほら、あの流れ星に・・・」ということも可能です。☆☆☆

 !!#3========

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 宇宙人に関する国家機密書類を入手!とTVで紹介されますが、あれは嘘でしょうね。国家機密の資料は取材程度では見つかりませんよ。
【そりゃそうだ。そんな杜撰な管理はありえない。納得】
!!#4========
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月面着陸のアポロは作り物だったと言う話がありますが、ちゃんと月面着陸していますよ。物体が落下する速度でおかしな映像があるとかTVで言っていますが、落下速度も月の重力ではあんなものです。いくらアメリカでもそこまで大きな嘘はつきません。
【教授の話だけに強烈な説得力。納得】

 

といった感じで、5時間もの間楽しいお話を他にも沢山聞くことができました。宇宙旅行の前には訓練が必要です。NASAでも水中の中で訓練をしますが、ダイビングと殆ど同じです。ハワイで宇宙に出発!しかしその前にはISLAND-STYLE.NETで宇宙旅行のための水中訓練ツアーを始めないと・・・。澤田先生、宇宙旅行に向けて来年からダイビングへGOです!

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