今日も快晴。東のボートへNaokiさん＆Michikoさんをご案内。Michikoさんのご希望、ガーデニールを見に、沈飛行機“Coursair”へ。ボートには他に13名のお客さんが乗っていましたが、渋滞を避けるために一番でエントリーします。水面からは、水深33mの機体が既に見えていますよ。今日も40mくらいの透明度でしょうか･･･そして着底。先ずは期待の回りをぐるりと一周、そしてあたり一面にニョロニョロと出ているガーデンイールをじっくりと観察。10数分間ギリギリで浮上です。浮上する少し前には、まだ潜行中のダイバーが中層に沢山。ロープのたわみ具合で、潮の流れがわかりますか？今日は少し流れていましたが、まあまあ問題ない程度でした。

そして2本目は“KianuReef”。水深22mでドリフトです。ここの水底は断層のようになっています。水も中々綺麗で、水は真っ青！亀などの大物はいませんでしたが、広い世界を十分に感じいただけるポイントでした。

Naokiさん＆MichikoさんはLosAngels）からきて頂けましたが、明日にはハワイを出発します。最終日なのが何だか悲しそうなお二人でした。
日本からでも、アメリカ本土からでも、ハワイ・最高ですよ！ALOHA！

最近、天候が安定しています。晴れっぱなしですが、ハワイではこれが普通で、雨や曇りの悪天候の方が珍しいのです。さて、今日は南のボートへ、Naokiさん＆Michikoさん、そしてRieさん＆Risaさんの4名をご案内。
朝のお迎えで、ぷちハプニング･･･Rieさんチームをお迎えに行くと、既にお迎え時間ですが下りてきません。お部屋に電話をすると・・・・寝てました！！
が、そんなとこもあるかもしれないので、お迎え時間にはすこし余裕を作ってあります。何とか“寝起き”のままで飛び出して来たお二人を乗せて港に出発。
海を移動しながら、RieさんとRisaさんは海風に辺り、お目覚め？そして一本目の“YO257”に到着。透明度40m程度と上々です。

エントリーして直ぐにトビエイが近づいてきました。しばらく観察、そして少し離れたところに沈む、もう一つの沈潜“St,Pedro”へ直行。今度は海がめを観察して、ゆっくりとYO257に戻ります。

少し流れがありましたが、コンディションは結構良く、経験本数が少ないMichikoさんとRisaさんにも、しっかりと楽しんでいただけました。
そして2本目は“WaikikiCanyons”。ボートを止めた場所は砂が舞い上がっていましたが、所々でお休み中の海がめを見ながら沖へ向かってゆっくりと移動します。沖の方では透明度20mとかなり良い感じでした。

リーフに見え隠れする魚を見たりしながら、40分のゆったりダイビングは終了です。あさのハプニングでは、飛び起きたせいか「もう今日はいいです・・・先に行ってください・・・」と気持ちが消えかけていたRieさん＆Risaさんでしたが、ハワイ最終日のダイビング、ちゃんと行けてよかったですね。そして、Naokiさん＆Michikoさんは明日も東へダイビングです。ALOHA！