今月も残りわずか、しかしノースショアの海況は至って穏やかなままです。もしかしたら9月に入っても大丈夫かも・・・。今日は東京からお越しの仲良し親子、Keikoさん&Mao君をご案内。ワイキキを出発してから10分後、Mao君のお腹の調子が少々おかしく・・・そしてパールハーバー辺りで高速道路を下りスタバへピットイン。2回の給油…じゃなくてお手洗いを済ませてイザ!ノースへ。こんな緊急事態にも鮮やかに対応いたします?。そしてノースショアに到着。思ったとおりのべた凪ぎで、早速ダイビング開始。出発直後は何時ものように群れる魚を掻き分けて奥へと進みます。この辺りから差し込む太陽光線がオーロラの様に輝いて本当に綺麗ですよ。そしてシマハギ・ゴマニザ・クロハギの群れに囲まれると、水中にいることを更に実感します。20分ほどでメインケーブに到着。洞窟の中に入ると、出口の青い光の中を悠々と泳いでいる2尾の大きなカスミアジのシルエットがとても印象的。そこを抜けた後も、更にいくつかの洞窟が続きます。途中途中では再び別の魚の群れに囲まれたり、幻想的な光と影の光景を楽しんでいただいたりと、本当に次々と感動できるシーンを体験できるノースショアです。お母様のKeikoさんは20年ぶりのダイビングだそうですが、始めの緊張は何処に行ってしまったのか?開始早々、まるで人魚のように自由に海を楽しんでいただけました。そして60分間のダイビングは今日も無事に終了。お二人にも素晴らしい思い出を作っていただけたようです。ALOHA!
「お留守番のパパ、ごめんなさい。そしてありがとう・・・思いっきり楽しんでます。」

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