本日も晴天!いまだに真夏です。今日は北海道日高からお越しの藤田ご夫妻を南の初級ボートへご案内。お二人はハネムーンと言うことで、一生の思い出に残る経験をしていただかなければ!今日の一本目は“NutirusReef”へ。水面で慣れていただきゆっくりと潜行。そしてリーフの上や真っ白な砂地をゆったりと水中散歩…。途中で大きな蛸に絡まれて手こずりましたが、吸盤をペッタペタさわり変な体験も・・・。s水面近くに集まっていた何百匹ものイトイスズミを見たり、ハワイの鮮やかな魚を見たりと、北海道とは全然違う水中を楽しんでいただけました。休憩の後、海がめ狙いの“KewaloPipe~Hoshreef”へ。エントリー後海がめポイントにまっしぐら・・・と思ったら、変な影が目に飛び込んできました。マダラトビエイが砂をほじくりながら食事中です。勿論始めて見るトビエイに二人とも興奮!脅かさないように近づきじっくりと観察します。そして今度は海がめに遭遇!次から次へと今日はゴージャス!海がめともかなり長い時間一緒に泳げて、お二人にも大満足していただけました。二人の永遠の思い出・ハネムーンに、少しお役に立てたみたいです。そしてダイビング終了後に「また、来年もハワイに来てダイビングしたいね!」行っていただけました。Takasiさん&Sayakaさん、これからも末永くお幸せに!

今日は東京からお越しのEtsukoさん&Kyokoさんを東のボートへご案内です。お二人とも耳抜きが苦手・・・と言うことですので、特にゆっくりと潜行しながら楽しんでいただきたいと思います。一本目は“SpittingCave”のドリフト。一本目からドリフトとは、耳抜きが苦手なタイプなので更に慎重し行きたいと思います。ボートは約10分程度でポイントに到着、次々と海に飛び込みます。二人とも耳抜きに注意しながらゆっくりと下り手行きます。そして壁際のドリフト開始。今日は流れも殆ど無く、慌てて下りる必要がありませんでしたので、ラッキー。水底では膨らんだフグの変な顔?や、海がめ、ヤガラ、チョウチョウウオ、ヒメジ、フエダイなどを見ながらゆっくりと移動。横穴に入ったり海がめと泳いだり・・38分間のダイビングをゆったりと楽しんでいただけました。二人とも、思ったよりも耳抜きが出来ています。慌てなければそれほど心配は要りませんねぇ。そして休憩の後、戦闘機“Coursair”へ。何時もは流れているところですが、全く流れなし+透明度40mくらいのいいコンディションです。32mへ向けてゆっくりと潜行。ここはロープ潜行ですので、余計に簡単!。着低したら飛行機の周りをぐるり、そして少しはなれたところで見つけた大きなヘルメットシェル、周り一面に生息するガーデンイールを見た後、ゆっくりと浮上開始。中層ではアジとムレハタの群れを通り抜け、5mで安全停止。そしてエキジット。今日も無事に終了できました。真っ青なハワイの海をお二人とも楽しんでいただけたようです。ALOHA!

午後のツアーは初級ボートダイビングです。愛知県豊田市からお越しのMakotoさん&Kanaさんをご案内。お二人は、7月12日のノースショアにご参加いただいた酒井様からのご紹介です(感謝×2)。一本目のポイント“NautirusReef”は港から5分で到着。水に入り呼吸を整え気持ちを落ち着かせたらエントリー開始。ここではハワイの固有種“ミレッドシードバタフライ”が近づいてきます。そしてゆっくりとリーフの上を散歩のようにまわり、綺麗な魚を沢山見ます。青い水の中では、ブクブクという泡の音しかしません。静かでシーンとした世界は時間が止まっているかのように思えるほどゆったりしています。お二人ともすっかり慣れて、自由自在に水中を楽しんでいるようです。そして40分弱の一本目が終了。二本目は海がめを狙いに行きます。二本目は“kewaloPipe~Hoshureef”。20m+程度と午前中よりも水が綺麗に透き通っています。エントリー後、海がめに向かって一直線、そして亀の休憩ポイントに到着。すると沢山のダイバーが亀を取り囲んでいました。少し離れて海がめが動くのを待ちます。すると狙ったとうり、海がめはこちらに向かってゆっくりと泳ぎ始めてくれました。いいポジショニングでしたので、混雑を避けて海がめを一緒にしばらく泳ぐことが出来ましたよ。初海がめにお二人も興奮気味!ハワイならではの一瞬です。その他にも沢山の魚を見ながら35分間のダイビングは無事に終了です。お二人とも超!上手い。ハワイの楽しい思い出を作っていただけました!ALOHA!

今日は東京からお越しのJunさん&Megumiさん&Harukaさんを南のボートへご案内。穏やかな海況でダイビングには嬉しい天候のなか、一本目は大きな沈船“SeaTiger”。流れも無く25m+の透明度と中々のコンディションです。耳抜きを慎重に行いながらゆっくりと潜行…そして31mの甲板に到着。すると少し離れたところにマダラトビエイを発見!脅かさないようにそっと近づきます。しばらく、トビエイ+沈船の光景を楽しみながら沈船に・・・。船首から豪快な船体を見上げたり、船尾に回り込んだり、そして船内を通り抜けたりしながら、一本目のダイビングをじっくりと楽しみました。ハワイはほぼ毎日水が綺麗ですので、皆さんには広い景色をしっかりと楽しんでいただけます。ボートに上がり休憩の後、二本目は“KewaloPipe~Hoshureef”へ。ここも穏やかで、15m~20m程度見えています。ゆっくりと海がめがいそうなところに向かい、およそ8分後、海がめを発見!みんなで海がめと一緒に泳ぎ、ゆったりとした時間をすごしました。そしてリーフに生息する数々の魚を見ながら、今日も無事に終了。午後は初級ボートダイビングに行きます。ALOHA!

 

今日は珍しく、ハワイご到着後にお申し込みいただいたNaomiさん&Yuyaさんを南の初級ボートへご案内。今日は中々穏やかな海況です。南は元々穏やかな日が多く、初級ダイバーに嬉しいポイント揃いです。最初のポイントは“WaikikiCanyons”。サクサクと潜行して、移動貸しから2~3分後、海がめ3頭を発見!しばら~く、じっくりと観察して、更に深場に向かいます。その後も3頭の海がめ、そして魚の群れ、○○中のウミウシ、ウツボなど、沢山の生物を見て、42分間のダイビングが終了。余韻に浸りながら二本目に向かいます。
p9200002p9200003p9200007p9200010p9200014p9200015
二本目は“KewaloPipe”。ここには海がめは来ないのですが、今日は何故だか、エントリーしたところに、海がめがゆっくりと泳いで近づいてきました。そして周りをクルリと一周したあと、どこかへ行ってしまいました。ラッキー!。そしてリーフの上をゆっくりと移動しながら、綺麗な魚を沢山見て、フワフワと水中世界を楽しんでいただきましたよ。
p9200029p9200038p9200030p9200040
日本はすっかり秋の染まってきたようですが、ハワイは以前キラキラの夏真っ盛りです!皆さんも如何ですか!ALOHA!

午後のツアーはKaoriさん&Nanaさんを初級ボートへご案内。一本目はワイキキ沖の海がめポイント“WaikikiCanyons”へ。ゆっくりと慣らしながら水底に向かい水深6mほどで移動開始。そして20m程移動したら海がめが2頭、お二人とも興奮気味!海亀に手を振っています・・・。そして逃げない海がめに大接近!順調なスタートです。そしてリーフの上をゆっくりと移動しながらチョウチョウウオやツノダシ等々、綺麗で可愛い魚たちをゆっくりと見て回りました。ボートに上がり30分程度の休憩の後、二本目は“KewaloPipe”へ。ここでもエントリーした直後に海がめが1頭こっちに向かって泳いできます。ホント、ぶつかりに来たのか?と思うほど真っ直ぐに向かって来たので、仕方なく道を譲りました(図々しい・・)。そしてウツボや沢山の魚を見ながらリーフをゆっくりと周り、無事に終了。二本目になると二人とも上手になるものです。余裕が出ないと色々な生物を見ることも出来ませんので、今日はハワイの良い思い出が出来たのではないでしょうか?移動中にはイルカの群れにも遭遇できて、大きなオマケ付でしたね。ALOHA!

昨日に引き続き、今日はYumikoさん&Saoriさんを南へご案内。一本目は沈潜“SeaTiger”、流れ殆ど無し、透明度25m~30mで良いコンディションです。エントリーしてすぐに甲板の31mへ直行。先ずは沈潜の豪快な景観を見ていただくために船首の下へ回り込み、船体を見上げます。上からの青い光と船体のシルエットが中々綺麗。そしてゆっくりと移動しようとした直後、5枚のマダラトビエイを発見!すかさす沈潜に向けてゆっくりと追い込みます。トビエイまでの距離5mで近い!。ゆっくりと編隊飛行を組だトビエイは船に向かって左に旋回、これで他のみんなも見られますね。そして船内~船外をゆっくりと回り、カエルアンコウ・海がめ・ヒメジ・フエダイ等々を見ながらそろそろ浮上時間です。昨日は少々流れがありましたが、今日はいい状態の中一本目が終了しました。そして2本目は“NautirusReef”へ。砂地とリーフを交互に渡りながら、ゆっくりとクツロギダイブで〆ました。
Yumikoさん&Saoriさん、二日間ありがとう御座いました。Saoriさんは11月に再渡航の予定なので、その時にまたご一緒しましょう!ALOHA!

2週間ほど前、何となく立ち寄った楽器屋さんで非常に美しいギターを見つけました。それはHawaii諸島産アカシア属の“KOA/コア”と言う木で作られた一本です。そのKOAと言う木は、光の当たり方や見る方向で木目が全然違って見えてしまう不思議な性質を持っています。ハワイ産のKOAの木は伐採をしすぎてしまい、現在ではかなり貴重な材料として知られています。普通は合板(薄く切った物を張り合わせた板)で表面だけにKOAが使われるものなのです。その楽器屋さんでKOA製のギターを2種類見つけたのですが、安い方と高い方の値段に数倍もの差があるのです。勿論、その高い方がKOAの単板なのですが、詳しくネットで調べたら世界限定24本の内の1本でした。しかし「その一本がどうしてこんな近所にあるの?偶然・・・?」と、“裏”を取りたくなりもう少し調べたのです。そのギターは日本の岐阜県中津川市と言うところに工場がある“Takamine”と言うブランドでしたので、そこへ直接電話していくつか問い合わせをして見ました。すると、その高峰楽器製作所の方が仕様書を元に、こんな感じで本当に丁寧に説明してくれました・・・
***********************************************************************
■:このギターは他のKOAで出来たギターと、どう違うのですか?
  T:これは海外のディストロビューターから別注で注文されて作ったモデルです。材料に使われているハワイ産のKOAの木ですが、その中でもグレードがいくつもあり、このモデルは一番高いA グレードの部分を使って製作したもので、他の合板モデルと見た目は似ていますが、KOAの木からわずかしか取れないAグレードの部分を使用してありますので、音は勿論、その希少価値とともに、他のKOA製合板ギターとは全くの別物だとお考えください。
■:日本でもKOAの単板で作られたモデルはありますか?
  T:日本ではありません。全て合板のタイプだけです。たまたまAグレードの木が手に入り、それを使ってこの工場で製作された、数本の中の一本です。
■:このギターが何本作られたかわかりますか?
  T:数本~数十本程度しか作られていないようです。KOAの木は簡単に入りませんし、そのAグレードの部分はもっと難しいので、かなり少ない本数しか製作されませんでしたよ。
                                                   —以下省略—
***********************************************************************
と、こんな感じで、いきなりの電話にも丁寧に対応していただけました。
そして更に海外のサイトで調べたところ、このモデルは24本しか製作出来なかったことが判明!そして数日間、相当考えた末にダイヤモンドヘッドから飛び降りる思いで購入を決意。かなり思いっきりがいりました・・・。えっと、「ところでギターは上手いのか?」と聞かれれば「いいえ下手ですよ」ときっぱりと回答できるほどの腕前ですが、これを機会にまじめに練習しようかと思ったところです。それにしても、この高峰楽器製作所の対応の良さには感動しました。実はその前に、池袋の有名な楽器屋さんに他のモデルについて問い合わせをしたら、かなり不愉快な対応をされてしまい「今から乗り込んだろか-!!プルプルプル~~~」っと思っちゃったほどでしたので、余計に高峰楽器製作所の肌理細やかな対応が心地よいものでした。そして、お客さんに対する“気(気持ち)”の大切さをすごく感じることができ、そして見習うところも沢山発見できた、貴重な数日間でした。
takamine koaguitar

THE激流!!本日も晴天なり。
今日はYumikoさん&Saoriさん&Makiさんを東のボートへご案内。最初のポイントは“Coursair”で潜る予定でしたが、今日は強烈!な流れがあり、ボートをつなぐことも不可能・・したがって急きょポイント変更で“CornerPocket”へ。水は結構綺麗で25mは見えています・・・しかし流れてます・・・。女性の体力に合わせて、あまり遠くまで行かず、出来るだけ楽に移動できるルートを探りながら、リーフ~リーフへと渡ります。所々に沢山の魚が集まっていますが、一昨日遭遇したトビエイには、今日は発見できず。

「もう少し遠くへ・・・」と思いながらも流れを考えて安全策のダイブでした。
そして2本目には海がめポイントの“KokoCraters”へ。すこし砂が舞い上がっていますが、それほど問題ない程度。ゆっくりと移動しながら軒下でお休みしている海がめを、合計6頭発見したり、ヒメジの群れを眺めたりしながら42分のダイビングは終了です。Yumikoさん&Saoriさんは、明日南へご案内。ALOHA!

午後からは、Masahiroさん&Emikoさん、Hiroyukiさん&bKanaさんの4名を南の初級ボートへご案内。始めは船酔いが心配なのでビーチで・・・という予定でしたが、「海がめが見たい!」と言うリクエストがあり、高確率のボートに変更です。一本目は“NautirusReef”。ゆっくりと水に慣れていただき、呼吸に合わせて浮いたり沈んだりすることも覚えていただきながら、リーフの上をじっくりと潜ります。皆さん中々上手!すぐに感じをつかみ段々余裕も出てきたところで一本目は終了。そして海がめ狙いの2本目へ。2本目は“Hoshreef”にエントリー、海がめがいそうな場所へ向かってゆっくりと進みます。そしてその周辺を探すと、今日は1頭の海がめがじっとしていました。始め、皆さんは海がめに気づきません。「ここにいますよっ」と、皆さんに教えると、“!!”と言う感じで海がめに気づき、すかさず持参の水中カメラでバチバチ写していますよ・・・。しっかりと海がめを観察したらゆっくりとボートへ戻ります。この頃になると、皆さん自由にコントロールできるようになっています。スイスイと無重力の世界を楽しんでいただき、無事にダイビングは終了しました。皆さんからは“すごく楽しかった!”と言っていただき、ご案内して本当に良かったと思いました~。また今度、ご一緒できる日を楽しみにしていますか!ALOHA!

昨日の東に続き、今日はKumiさんを南へご案内。今日は少し雲が出て小雨がパラつきましたが、まあまあの天気です。さて、一本目は“YO257”と“St,Pedro”の沈潜二連発!。透明度25m+&少し流れがありましたが、ダイビングには問題ありません。エントリー長後、真下にいた海がめをじっくり・・・。そして離れた方の沈潜“St,Pedro”へ直行。船内を通り抜け、船尾へと回り込みます。キッチリと下から見上げて大きさを実感・・・そしてYO257へ。
p9170057p9170058p9170059

p9170060p9170062

YO257でも船内を抜け、船首に回りこむと、今度は海がめ&トビエイが目の前をゆっくりと通過・・・ラッキーです。この沈没船、全長が54mもあるんですよ~潜り応えがあります!。そして流れに逆らい浮上地点へ・・・。中々良い一本目を楽しめました。
休憩後、2本目はKewaloPipeへのリーフ散策へ。ハオコゼ・カエルアンコウ・チョウチョウウオ等々・・・沢山の小物をゆっくりと見ながらクールダウンしました。Kumiさん、また是非ご一緒しましょう!次回を楽しみにしていますので。ALOHA!

本日午後は、同じ東へKumiさん&Taisukeさんをご案内です。一本目は“KokoCraters”へ。今日は水がかなり綺麗!あたり一面本当に丸見えでした!Kokoには海がめが多く暮らしていますが、午後に行くといない場合が多く、今日も海がめには会えませんでした。午後は何処に行くのでしょうか・・・?それでも、柄図のような真っ青の世界を十分に味わい、なかなか楽しめたと思いますよ。そしてボートに上がり2本目まで休憩。色々とお話をしていたら、Kumiさんは着物のモデルさんと言うことでした。「ちょっと普通の雰囲気とは違うなぁ・・・?」と思っていましたが、やっぱりね!
そして2本目は“CornerPocket”へ。ここもくっきりと水中は晴れています。スイスイと潜行し、リーフにそってゆっくりと移動。バタフライの群れに囲まれたり、スズメダイを見たりしながら30分が経過。「今日は海がめがいないぞ??」っと思い、諦めかけていた直後、正面にマダラトビエイが現れてくれました。お二人とも視線が釘付けです。結構間近(4m程度)の距離で一緒に少し泳ぐことも出来、海がめはいませんでしたがトビエイが現れて大正解!最高のコンディションで楽しい2ダイブが出来たと思います。Kumiさんは、明日も豪快に潜りますよ!
ALOHA!

東京よりお越しの『婚前旅行ご一行様ご招待チーム』Hiroshiさん&Tomokoさん&Takujiさん&Kazuhisaさん&Azusaさんを、東のボートへご案内。一本目の“Coursair”はs水面からでも33m下の機体がはっきりと見える透明さ!かなり綺麗で40m以上。何時ものように、水底にはガーデンイールがビッシリ?ニョロニョロ?と顔を出しています。機体の回りにもヒメジ・フエダイ・マツカサの群れが生息しています。そして中層にはいつもムレハタが泳いでいます。皆さん沢山の経験はありませんが、しっかりと落ち着いていて余裕も十分。深~く青~い海を体に染み込ませて、一本目は終了です。
2本目は壁にそったドリフト。今日は水も綺麗(25m+)でそこそこ流れもあり、ウォークシューターに乗ったようで、かなり楽しいダイビングです。沢山の海がめとも泳ぎ、そして足を使わないのにスイスイと進む感覚だけでも十分に楽しめたダイビングでした。皆さん上手でよかった~!ALOHA!

ピカピカで快晴の中、ハネムーンでハワイ島から到着したDaisakuさん&Maikoさんを南のボートへご案内。一本目は“WaikikiCanyons”での海がめダイビングです。エエントリー開始直後に2頭の海がめを発見。じっくりと、脅かさないように近づき、マジマジと観察。しばらく一緒に漂った後、もう少し深い場所へ移動。そして更に2頭。ここは正に海がめ天国!じっくりと近くで写真が撮れる所なんて、世界中、中々ありませんよ!大きなものではk甲羅が1m位はありました。この位の長老になると人間が危害を加えない事を良く知っています。だから余計に図々しい・・と言いますか、寝っぱなしで全然動いてくれませんので少々物足りない感はあるかも・・・。それでもゆっくりと観察できるのはありがたいですねぇ~。亀と沢山遊んだら一本目は終了です。30分程度の休憩の後、2本目のKewaloPopeへ・・・。
すっかりダイビングに慣れたMaikoさんはスイスイと楽しんでいる様子。今度はリーフの上をゆっくりと回り、小さなエビや珍しいカエルアンコウ、そしてご祝儀?なのでしょうか?マダラトビエイが近くをゆっくりと泳いで、お二人を祝福してくれた様でした!陸では勿論、水中でも仲良しなDaisakuさん&Maikoさん、これから絶対に幸せになってくださいね!またご一緒できる日まで・・・。ALOHA!

今日は東京からお越しの男性3名、吉岡さん林さん前田さんを東へご案内です。今日も朝から快晴!東の沖ではめったに見られないハワイ島のマウナケア山までクッキリと見えていました。今日の一本目は戦闘機“Coursair”です。透明度は25m程度とふだんの青さよりは少々・・・しかし綺麗でした+流れも無し。3名とも始めてのポイントですが、戦闘機の周りをくるっと回り観察。あたり一面に生息するガーデニールやカンパチ、ムレハタ・ヒメジ・ヨスジフエダイなどなど、30mオーバーの世界をギリギリまで遊び浮上しました。
2本目は、壁際の上級ポイント“SeaCave”。自由潜行の後、大きな横穴に侵入。今日は海がめの往来が激しく、合計8頭の海がめと行き違いです。中々こられないポイントでしたので、皆さんも結構喜んでくれました。洞窟を抜けた後は壁際をドリフトで流します。レアなポイントを満喫していただき、ダイビングは終了。今日も安全に遊んでいただけたでしょうか?ALOHA!

昨日急きょお申し込みいただいた小原様ご夫妻を、南のボートへご案内です。お申し込みのお電話で最後に年齢をお聞きしたところ78歳・・・。驚きましたが、本数300本以上ということでお連れすることに。(通常は行っておりませんが、十分な経験とブランクがあいていないことと健康である場合は、まれにご案内します・・・)
一本目のWaikikiCanyonsは、少々うねりの影響でサージ(行ったり来たり)があり少し砂が上がっていましたが、透明度は15m程度。ゆっくりと移動しながら海がめのポイントまで行きます。先に向かった数組が海がめに集まって混雑気味?でしたので、そこは後回しに、その周辺の軒下を探してみると大当たり!ホワイトチップシャークがお休みしていました。じっくりと鮫を見ていると、頭の上からかなり大きな海がめが「どけ・・・そこに入るから」という感じで無理やり間に入ってきました。何と図々しい海がめなんでしょうか!「今お客さんが鮫を写しているから待ってて」と思いながらも、海がめは強引に割り込み、一応ルールなので譲ります。その後も数頭の海がめと遭遇でき、ゆった~りと37分間のダイビングを楽しみました。そして2本目はKewaloPipeへ。リーフの上をゆっくりと流しながら、そこで暮らす魚を観察します。珍しい色のカエルアンコウやヒメジの群れ、マツカサの群れ、何種類ものチョウチョウウオなど・・たくさんの生物をみて39分間のダイビングは、無事に終了しました。

今日のお二人は、ダイビングをはじめてから7年目、経験本数330本以上。年に2回ほど、旅行に出かけるそうです。水中でも奥様を気遣いながら潜るしろうさんを見ながら、本当に中の良いお二人だなぁ・・・と思った2ダイブでした。78歳の現役ダイバーに“アッパレ!”。明日もダイビングにご参加するそうです。
ALOHA!

本日第2便は、京都からお越しのManamiさん&Akinaさん。そして群馬県からお越しのYuukiさん&Tatsunoriさんを南の初級ボートへご案内。Yuukiさん今年2度目のご参加です。MAHALO!
一本目の“NautirusReef”は、朝に引き続き海況良好!水中は青いです。ゆっくりと潜行したらリーフ にそって移動。ヒメジの群れヨスギの群れを見ながら、たくさんのハワイ固有種と泳ぎます。皆さん落ち着いてますが、男性陣のお二人は何かやらかしそうなほど自由に楽しんでいます。女性人は、あくまでもゆっくりと安全策。いいですよ~、ダイビングは先ず安全第一ですからね。そして35分間の一本目は終了。皆さん、よく出来ました~!
2本目の“KewaloPipe”も透き通っています。再びゆったりとリーフに沿ってダイビング。未経験者でも、ちゃんとこんなに出来るものなんですよ。夕べ、何か変なものを食べたらしく、今朝まで結構な体調不良だったというAkinaさん、かなり心配していましたが、ちゃんとできました。そして、Manamiさん、Tatsunoriさんも、初めてなのに上出来です!また是非ダイビングにご一緒しましょうね!ALOHA!
==おまけ==
皆さん、ハワイに来ると、時差もあり、体調を崩しやすいので、初日は特に慎重なスタートを切ってくださいね。ダイビングの前日は、深酒。睡眠不足・パイナップル・オレンジ禁止ですよ。

今日も晴れ!今日は東京からお越しのMasanoriさん&Reikoさんご夫妻を、南のボートへご案内です。お嫁さんのReikoさんは、ボートダイビング初体験!それでは一本目の沈潜“YO257”へえエントリー開始。水深30mに沈むタンカーはくっきり、そして少し離れたもう一つの沈潜“ST,Pedro”までしっかり見渡せる本日の透明度、40m+也!青いですよ~!今日は。初ボートのReikoさんですが、淡々と潜行、そしてSt,Pedroに向かいます。そこには大きな海がめがドッシリと留守番中。初海がめにReikoさん感激のご様子!しばらく海がめを見つめた後、船内に浸入。そして船尾に回りこみ、下からの迫力ある光景を眺めます。
そしてYO257に移動。再び船内に入りそろそろ浮上時間ですが、何時もならロープを使って浮上するところ、今日はダイバーで5m付近が渋滞?していたので、そのまま旋回しながら浮上します。そして5m付近で安全停止開始・・・・すると下から大きな海がめが上がってきました。人懐っこい海がめは、二人の近くで何故か止まってくれました。ラッキー!海がめ大接近で良い写真が撮れましたよ。初のボートダイビング第一本目は大成功!かなり感激していただけたご連絡様子のまま、2本目へ向かいます。
そして休憩後、2本目のポイント“KewaloPipe”。ここでも水は綺麗でした。少しでも上手になっていただくために、今度はロープを使わずに自由潜行です。そしてリーフの上をじっくりと観察しながら、ゆったりとしたノンビリダイブを楽しみます。ここで、変な物体を見つけました。始めはウミウシだと思ったのですが、ちょっと違うと思いじっと見ると、キリン柄のカエルアンコウでした。珍しいですねぇ!ハワイで初めて見ました。そんな大物小物をしっかりと見ることが出来た2ダイブでした。
Masanoriさん&Reikoさん、11月の挙式、おめでとうございます!亀に会えましたし、きっと幸せになりますよ!

またご一緒できる日を楽しみにしていますので!ALOHA!

快晴!本日も晴天なり。今日は東京からお越しのKejiさん&Nobueさんを、南の初級ボートにご案内。最初のポイントは、海がめ天国“WaikikiCanyons”。十分落ち着いてからゆっくりと潜行して、移動を開始からわずが2分、海がめ発見!しかも4頭固まってフワフワ浮いています。初めての海がめ遭遇に、Nobueさんの「ヴォー!」と言うオタケビが水中に響きます!そして更に沖に向かう途中、また3頭、そして1頭・・・また1頭・・・と続きます。ここは本当に海がめが集まっていますが、どうしてここが好きなんでしょう?
ハワイダイビングハワイダイビングハワイダイビングハワイダイビングハワイダイビング
海がめを沢山泳いで、一本目は終了。ボートに上がり「海がめすご~い!」・・・お二人ともかなり満喫している様子です。その調子その調子!

休憩を挟み、2本目は“KewaloPipe”。スイスイと潜行して、リーフに見え隠れる魚を、ゆっくりと進みながら観察しました。2本目になると、お二人とも自由自在にダイビングが出来ています。中々センスいいですよ!
ハワイダイビングハワイダイビングハワイダイビング
そして、2本のダイビングを沢山楽しんでいただきました。すこし遅れたハネムーンでハワイにこられたKejiさん&Nobueさん、今日はありがとう御座いました。これからも、ずっと仲良しなお二人でいてくださいね!ALOHA!

今日も快晴。東のボートへNaokiさん&Michikoさんをご案内。Michikoさんのご希望、ガーデニールを見に、沈飛行機“Coursair”へ。ボートには他に13名のお客さんが乗っていましたが、渋滞を避けるために一番でエントリーします。水面からは、水深33mの機体が既に見えていますよ。今日も40mくらいの透明度でしょうか・・・そして着底。先ずは期待の回りをぐるりと一周、そしてあたり一面にニョロニョロと出ているガーデンイールをじっくりと観察。10数分間ギリギリで浮上です。浮上する少し前には、まだ潜行中のダイバーが中層に沢山。ロープのたわみ具合で、潮の流れがわかりますか?今日は少し流れていましたが、まあまあ問題ない程度でした。
ハワイダイビングハワイダイビングハワイダイビング
そして2本目は“KianuReef”。水深22mでドリフトです。ここの水底は断層のようになっています。水も中々綺麗で、水は真っ青!亀などの大物はいませんでしたが、広い世界を十分に感じいただけるポイントでした。
ハワイダイビングハワイダイビングp9060001
Naokiさん&MichikoさんはLosAngels)からきて頂けましたが、明日にはハワイを出発します。最終日なのが何だか悲しそうなお二人でした。
日本からでも、アメリカ本土からでも、ハワイ・最高ですよ!ALOHA!

Lineでお問い合わせ ご予約はこちらから