フラットな状態が続いているノースショアへ、京都からハネムーンでお越しのNobuyukiさん&Kumikoさんをご案内。到着後、準備を整えたら早速出発!。ゆっくりと沖に向かいながら、何時もの様に魚の大群をかき分けて進みます。直ぐに現れたのはイカ。Kumikoさんがやけに食いついていますが・・・?。そして徐々に深くなりながら、今度は何時ものシマハギ・ゴマニザ・クロハギの群れと泳ぎます。そしてノースショアの目玉、洞窟への侵入が続きます。一番奥の白い砂地では、お二人ともが完全にリラックスした様子を表現してくれました!。ダイビングも後半に入り、二人の頭上に海亀が現れました。海亀は呼吸をしたら、二人の目の前まで降りてきます。そこからしばら~くの間、海亀と一緒にダイビング!やはりこの瞬間が一番感激するかも。子供の海亀は本当に可愛く、そしてフレンドリーでしたよ。キラキラ感で一杯のノースショア、お二人にとっては今日のダイビングが過去最高に楽しかったようです!ALOHA!

ワイキキを出発する時は曇り空ですが、ハワイの場合、やがて天気は回復します。今日は、昨日に引き続き東京からのハネムーンで、LA経由~ハワイ入りしたTakuyaさん&Naomiさん(二日目)を、キラキラの水中世界ノースショアへご案内。今日のコンディションは完璧!凪ぎ+微風+透き通った水中です!。AM8:53、ダイビング開始。先ずは何時もの魚の大群をかき分けながら沖に向かいます。水面から差し込む光がきらびやかに揺れて本当に美しい・・・。そして真っ白な砂地を飛び越えてシマハギ・ゴマニザ・クロハギの群れが辺りを囲み、まるで歓迎してくれているようです。15分程度過ぎた辺りからは洞窟の連続。中に入ると、青く光った出口が眩しいくらいに綺麗です。いくつかの洞窟を抜けて、魚の群れと遊び、そして差し込む光を沢山浴びながら、65分間のダイビングは無事に終了。「だんだん贅沢になってきちゃう…」と言うNaomiさんの言葉どおり、それが「夏季限定ノースショアダイビングツアー」の魅力です。残り期間はおよそ1ヶ月!皆さんもいかがですか?ALOHA!

ノースショアの波もすっかりおさまり、何時もの海が戻ってきました。今日は東京都からお越しのSuzukiさんファミリーをキラキラのノースショアへご案内。ビーチからゆっくりと出発して徐々に深いところへ進みます。さっそく、沢山の魚を見て楽しんでいると、直ぐそこへ海亀が登場!皆さん初めての海亀に夢中です。5分以上でしょうか?海カメと一緒にゆっくりと奥へ奥へと泳ぎます。その後は大きく口を開けたメインケーブへ侵入。何処を出たところには、更に別の海亀が。そこでもじっくりと海亀観察を楽しんでいただき、更にダイビングは続きます。すると今度はホメジ・シマハギ・クロハギ・ゴマニザの群れが現れ、楽しさを更に大きく膨らませてくれました。水面から咲きこむキラキラ感は、やはりノースショアは最高です!深すぎず、浅すぎず、だから長い時間ダイビングが楽しめるのも、ノースショアならでわ。58分間の魚体験、今日も大成功でした!ALOHA!

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今日は、愛知県からお越しのSakamotoさんご夫妻と、東京からご参加のNishikawaさんを、南の上級ボートへご案内。一本目のポイントは沈船“SeaTiger”。それ程経験本数が多くないようなので、ゆっくりと慎重に潜行します。耳抜きもOK!、船体に沿って移動開始。今日は大きな海亀が合計3頭も休んでいました。ヒメジの群れやムレハタの群れを見ながら一回り、そして船内を通過してゆっくりと浮上。皆さん非常に上手。全く問題ありません!。そして2本目は“KewaloPipe~HoshuReef”へ。今日は水中も穏やかで潜りやすいコンディションです。いくつかのリーフを超えて2頭の海亀を発見。珊瑚に隠れる小さな魚をじっくりと観察しながら、今日も無事に終了。港への帰りには雨が降っていましたが、直ぐにやんでハワイらしい青空に戻りました。ALOHA!

昨日の波予報で、ノースショアは少し高めでしたので心配しましたが、到着してみると全然良好。今日は山口県からお越しのAsukaさん&Risaさんシスターズ、そしてスノーケリングでご参加のSakamotoご夫妻の計4名をご案内。ゆっくりと沖に向かって進むと水中は穏やかで良い状態です。そして、今日は早々に海亀が近づいてきました。海亀を見たお二人はお喜び!そして水面でスノーケリングをしていお二人も“ギャオー!”と奇声を発しながら海亀と一緒にしばらく泳ぐことが出来ました。ダイビングチームはそのまま奥へと向かいます。そして魚の群れに囲まれ、洞窟に到着。ゆっくりと青と黒の明暗を楽しみながら、次の洞窟、そしてまたつぢの洞窟へと進みます。水面からの光の線も、白い砂地も、ノースショアは本当に特別なダイビングポイントです。夏しか来られないところが残念ですが、良いタイミングでハワイに来る方、是非挑戦してみてください。ALOHA!

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最近、家のペット、ヤモリのゲッチャンは布団をかぶることを覚えました。

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朝7時、よく晴れて綺麗な青空が広がっています。今日は北海道からお越しのHisasueSistersを、東の初級ビーチダイビングにご案内。まだ誰もいないビーチに到着して、一番乗りで海に入ります。ゆっくりと沖に向かいながらおよそ10分が過ぎた頃、目の前を海亀が横切ってゆきます。お二人を連れてしばらく海亀を回遊?そして更に奥へすすみ、魚が集まる餌付けば(餌は上げませんが)で沢山の魚に囲まれました。北海道では中々ダイビングが出来ませんので、その分しっかりと楽しんでいただきましたよ。ALOHA!

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ノースショアの波が少し収まってきたので、今日は愛知県からハネムーンでお越しのHironobuさん&Saoriさんをご案内。到着後に海を確認すると、小さな波があるものの、ダイビングは何とか大丈夫そう。そして基本的な練習を済ませたらダイビング開始です。波の影響で少しドンヨリ感は残るものの、そこそこ先まで見えています。ゆっくりと進みながら洞窟、魚の群れなどを見て楽しんでいただきます。しかし、今日は海亀がいませんねぇ・・・。天然物ですから、100%と言うわけには行きませんが、それでもちょうど60分間のダイビングをしっかりと楽しんでいただけたようです。Hironobuさん&Saoriさん、これからもお幸せに!ALOHA!

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あ今日は千葉県からお越しのHidetsugiさん&Mikaさんを、初級ビーチダイビングにご案内。ご予約を頂いた時点では、奥様のMikaさんに「何とかダイビングを始めさせたい!」・・・と、Hidetsuguさんからの強要・・・じゃなくて要望要が事前にあり、何としても成功しなくてはならないと言うことです。ビーチに到着後が、何時ものように浅い所でしっかりと呼吸の練習から始めましたが、事前に頂いた情報とは様子が違い、Mikaさんは十分リラックスできているようです…。一通りの練習を済ませたらダイビング開始。事前に色々とお伺いしていますので、油断は禁物!ここからが一番の要注意です。ゆっくりと沖に向かいながら進みますが、Mikaさんは普通・・・?。“あれっ?話が違うぞ”と思いながらも警戒心は解きません。そして15分経過…20分経過…30分経過。Mikaさんは全く普通のダイバーの様に、自由自在に楽しんでいます。ダイビング中、ここでは珍しく海亀を3頭も見つけ、十分に楽しんでいただけた様子のお二人でした。メデタシメデタシ。ALOHA!

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数日前からノースショアの波が少し高くなり、今日はHirokiさん&Yurikoさんを急遽ボートダイビングへご案内。水中ではマダラトビエイ・海亀、そして沢山の美しい魚とたっぷり遊びました。この時期でも、たまにノースショアで波が出ることがありますが、長くは続きませんので、数日で海況は回復するはずですよ。ALOHA!

“椰子の木よりも高い建物を立てるべからず・・・”これがKAUAI-STYLEだそうです。
木々が生い茂り、素朴でゆっくりとした時間が島中に溢れるカウアイ島には、ワイキキのざわざわした雰囲気が全く感じられません。そして、オアフ・マウイ・ハワイ・カウアイ、それぞれの島には、それぞれの島の誇りがあるのを、どの島に訪れても感じますよ。

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Garden Islandと呼ばれているカウアイ島は、美しい花も咲き乱れています。色濃く真っ青なハワイの空には、鮮やかな花々が一際映えて見えます。

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ワイキキなら1ブロック程度の、本当に小さな町が散らばるカウアイ島。
Old Koloa・・・その昔、砂糖産業で栄えた小さな町には、ノスタルジックな時間が今でも流れています。日本からの移民が沢山働いていた事が伺われる物も展示してありました。あまり知られていませんが、その昔、日本とハワイは特別な関係だったのです。
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Hanapepe・・・かつてはカウアイ島で一番栄えていたハナペペの町ですが、その面影は無く、今は小さな芸術店が並んでいます。ハナペペで有名な“Swing Bridge”ですが、向こう岸へ渡っても何もありませんでした・・・。
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小さな町をいくつか過ぎて、太平洋のグランドキャニオンと呼ばれるWaimeaCanyonへ行く途中、遠くにはニイハウ島が見えます。
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Ni’ihau Island ・・・基本的に純粋なハワイ人が今でも昔と同様の生活を送っている島。公用語はハワイ語。一般人がニイハウの住民と接触する事はほぼ不可能。
1864年にスコットランド人のエリザベス・シンクレア夫人がカメハメハ5世(1863-1872)から島民付きでピアノ1台と 10,000 ドルで島を買い取ったそうですよ。(ウィキペディアより

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映画“ジェラシックパーク”の舞台、ワイメアキャニオン。
日本では勿論、ハワイでも他では見られない巨大な渓谷。数百万年もの年月をかけて地球が作り上げた景色を見ると、現代社会とはかけ離れた光景には本当に今でも恐竜が生息していそうな雰囲気が感じられます。

WaimeaCanyonからの帰り道、KauaiCoffieCompanyへ立ち寄りました。ハワイではコナコーヒーが有名ですが、このカウアイコーヒーも有名です。建物の中に入るとコーヒーやクッキー、そしてロゴグッズが沢山販売されています。そしてコーヒーの試飲も出来ますので、日ごろは飲めない高い種類のカウカイコーヒーをゴクゴク・・・中々美味しい。しかし、ここで販売されているカウアイコーヒーは、他よりもかなり高いです。建物の外で、変わったものを見つけました。“Autograph Tree”サインの木とかかれた木には、どの葉っぱにも訪問者の名前が書き込まれています。
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日没直後の浜辺を散歩してみると、空には満天の星空が広がっていました。ワイキキでは明るすぎてそれ程見えないのですが、離島に行くと星の多さに驚かされるハワイです。

adsc046001  A HUI HOU ! / またね!

今日は朝から真っ青に晴れました!。そして、昨年もご連絡参加いただいた仲良しご夫婦のTsuyoshiさん&Takakoさんをノースショアへご案内。昨年以来一年ぶりのダイビングですから、始めはゆっくりと出発。徐々にペースを上げて沖へと向かいます。途中LavaTubeを抜けて、真っ白な砂地の明るく開けた所へ出ます。そして更に奥へ・・・。しばらくすると洞窟~洞窟~カテドラルへと続くトンネルを抜けて、再び砂地が広がる場所へ。そこへ子供の海亀が泳いできました。Takakoさんはついつい触りそうになったので「ダメ!」と一喝・・・じゃなくて優しく注意。ゆったりと泳ぐ海亀に見とれているようです。更にいくつかの洞窟やアーチをくぐり抜けながら、最後はクロハギ・シマハギの群れを見ながら65分間のダイビングは終了です。今年も沢山の思い出を作っていただけました。また来年の帰省?を、お待ちしておりま~す。ALOHA!

Waimea Canyon                    Hanalei Bay                  The Garden Island ” KAUAI ”

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“夏休み前の一休み”と言いった感じでしょうか?
バタバタとした6月の喧騒が静まり、7月に入ってから少し落ち着いた毎日です。(ここだけかなぁ…) これまで、ビッグアイランド(ハワイ島)とマウイ島には何度も行ったことがあるのですが、この合間を利用して来週から初めてのカウアイ島に行くことになりました。「かなりの田舎・・・だけど島中が綺麗だよ!」と聞いていますので、オアフ島とは違った美しいカウアイ島の景色を沢山見てこようと思います。何時ものように無理やり決行=当然ながらの貧乏旅行+勿論自炊+空港までは市バス・・・。意外かもしれませんが、ハワイ島に暮らしていても、他の島に行くと完全な旅行気分なのです。例えば:オアフ島でも買えるものを、他の島でうっかり買ってしまったり・・・。車の運転で何故だか緊張したり・・・不思議です。8月9月の繁忙期の前に、少しだけ“緩め”たいと思います。明日はノースショア、明後日は上級ボート、あと2日間、ご利用していただけるお客様のために、精一杯楽しんでいただかないと・・・ALOHA!

今日は、福島県からハネムーンでお越しのKentaroさん&Erikoさん、そして急遽ご参加いただいた横浜からお越しのAtsukoさんを、ノースショアへご案内。ワイキキからノースショアの手前までは曇り/雨の天候でしたが、ビーチ到着時にはすっきりと晴れてくれました。準備を済ませたら何時ものようにゆっくりと沖に向かって進みます。そしてAtsukoさんは岩の下にいる魚に夢中なのか、岩ノ下に頭を突っ込んで動きません…面白い方ですねぇ!。少しすると何時も出会うシマハギ・クロハギ・ゴマニザの群れに囲まれました。そこから少し移動した所で洞窟に到着すると、光と影のコントラストをゆっくりと楽しんでいただきます。その後もいくつかの洞窟を通り抜けながら青い光を味わい、ノースショアの水中を満喫。今日は海亀には出会えませんでしたが、それでも魚の群れや洞窟の中から見る出口の青い光を、トコトン皆さんに楽しんでいただきましたよ。Atsukoさん、お二人へのお気遣い、あありがとう御座いました。そしてKentaroさん&Erikoさん、これからもずっと仲良しで居てくださいね。お幸せに!ALOHA!

ノースショア続きで久しぶりのボートダイビング。今日は東京からお越しのAtsukoさん&Rieさんを、南のボートダイビングへご案内。一本目は“NoutirusReef”へ。耳抜きを慎重にしながら水深10mまで下ります。そしてリーフで暮らす沢山の魚を見ながら軒下をのぞくと、今日もホワイトチップシャークが隠れていました。「ここを見てください…」と合図をしますが、お二人とも気づいていないようです。指で「サメ」とかくと、やっとその形が分かったらしく、Rieさんは急に緊張していたようです・・・が、怖くありませよ。35分間のダイビングを終えて休憩。次のポイントへ向かい途中でイルカの群れがボートに近づいてくれました。そして2本目は“KewaloPipe”へ入ります。ダイビング開始からおよそ10分が経過した頃、ここでは大きな海亀に会うことが出来ました。海亀は怖くないようで、少しの間一緒に泳ぐことも出来、ハワイの楽しい思い出が出来たようです。ALOHA!

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